自己紹介文

ここでは、立命館大学産業社会学部乾ゼミの活動の様子と、担当教員のつぶやきを紹介していきます。

<乾ゼミってこんなゼミ>
「住民自治」「「都市型コミュニティ」等々、概念はたくさんあります。でも、整理された理論だけを学んでも「参加」はわかりません。地域や住民と関わり、できごとを共に体験することによってはじめて、その意味や力を実感し可能性を確信する(あるいは限界を知る)ことができるのです。というわけで、乾ゼミは地域に入って学ぶ「フィールドワーク」ゼミです。
 とはいえ、学生の地域観察なんか住民にはただの迷惑です。それに我々だって(少なくとも私は)観察するだけより、住民と応答し地域の役に立つ方が充実感があります。というわけで乾ゼミは、地域に飛び込み、住民や行政の人達とともに活動し、まちづくりを支援しつつ学ぶ「まちづくり応援隊」を目指しています(NPO的ゼミ・ゼミ版インターンシップ)。これまでの経験で言えば、単なる調査を越えて学生が地域に関わるとき、その若さや第三者としてのまなざしは住民に歓迎され、地域にとって刺激となります。あなたがた学生にとっても、現実にふれ、多様な人のネットワークのなかに身を置くことは得難い学びの場となりますし、何よりも、まちの人と触れ合うことはとても楽しい経験です。
(07年度ゼミ募集要項より抜粋)

<ゼミ生心得>
一.参加型研究=まず、フィールドに出よう。現実から学ぼう。他者と交わろう。
  …好奇心をもって、どこにでも出かけ、何にでも関わってみよう。
  …まずはまちの人になじまれなければ「本当の調査」なんて出来はしないと心得よ
  …乾ゼミはまちづくりに役に立ち、まちのひとに喜ばれながら学ばせてもらう、まちづくりNPOだ!
弐.みんな大人として扱う=自己決定・自己責任。強制はしない。
参.自発性=求めよ、さらば与えられん
  …場と機会は提供する。でも、強制はしない。 
  …わからないこと、要望があればいつでも受付ける。でも、まずは、サブゼミ内での交流・議論の機会を多く持つことが肝要。
  …やる気があればとことんつきあう。なにもしたくない人は見捨てる(わざわざ呼び出したりはしない)。
  …ゼミの主体はみんな。ゼミの運営原則は「自主運営」(もちろん乾と相談しつつ)
四…略
伍.ゼミの時間だけがゼミではない。地域で走り回ること、みんなで話し合うこと、すべてがゼミ活動
六.ゼミ内の(班を越えて)相互交流・相互学習・相互支援。
 外でのワークショップは学習の場=全員参加・お祭り等のイベントは地域を知る格好の場=全員参加

ちなみに…ブログ名の「ぱらさん」とは、我が産業社会学部(産社)が「パラダイス産社」と呼ばれていることから名付けられています。
遊んでいても単位が取れる学部だから「パラダイス」という説もありますが…バイトも遊びも研究になるオモロイ学部という意味で使っています。産社のモットーは「産社で学(あそ)ぶ、産社で遊(まな)ぶ」です。